キャノンボールに挑戦したい!

キャノンボール達成の夢を叶えたい。

2017 大台ケ原ヒルクライム

2017/9/10開催の大台ケ原ヒルクライムに出場をしました。

結果は1:21:18。

一度チェーンを落としてしまった為、トラブルが無ければ1:21:00は切れていたと思います。


目標タイムの1:20:00は達成できませんでしたが、去年よりも速くなっていたことにはすこし驚いています。その理由を考えてみたいと思います。


今回はタイム表を作成して走ってみました。

①スタート〜激坂スタート 20:00

②激坂区間 35:00

③ドライブウェイ〜ゴール 25:00


昨年は①の区間で脚を使ってしまい失敗したので、多少タイムが遅くなろうともトレインに乗り続けることにしました。これによりあまり疲れることなく、タイムも19:00程で区間を終えることが出来ました。


②の区間は無理に踏みすぎる事なく、淡々と走ることに努めました。チェーン落ちをしてしまいましたが、54:00過ぎぐらいで区間を終えることが出来ました。去年は必死でしたが、今回は少しゆとりを持って走ったことが良かったようです。ヒルクライムは頑張りすぎてはダメなのだと実感しました。


③の区間はトレインの速さについていくことが出来ず、ほぼソロで走ることとなってしまいました。②の区間までに脚を使い過がていたとも思います。他の参加者と比較しても明らかに平坦、緩斜面が遅いことがわかりました。斜度が変化する道が不得意なのでしょうか。


この悔しさをバネに、来年度の富士ヒルに向けて練習して行きたいと思います。

大会を前に思うこと

今年も大台ケ原HCに出場を予定しています。

今年は練習量が絶対的に不足していますが、それを後悔しても何も始まりません。

ですので、残り一ヶ月ない状況で出来ることをするだけです。


1.体調管理

今年は一昨年、去年に比べ、かなり体調が良いです。

大会にも明るい気分で臨めるでしょう。前日に新幹線輪行+レンタカー運転がありますが、宿でしっかり睡眠が出来れば問題なさそうです。


2.ダイエット

去年の富士ヒルだけは、事前にダイエットを行なっていました。最近の体重は60kg前後なので、57kgまで落とせるように極力節制に努めています。禁酒、禁お菓子。


3.心肺機能の向上

高地走行、スイムやランで僅かでも向上すればと思います。


4.レースの戦略

序盤平坦区間と後半緩斜面はローテーションを組むことが絶対だと思います。自分の精一杯ではなく、結果を求めて走ります。激坂区間は必死で頑張ります。


5.目標

個人タイムは1:20:00切りを目指します。

久しぶりの更新

前回の記事から9ヶ月くらい間が空きました。

東京への引越しを始め、色んな事がありました。

環境も落ち着いて来ましたので、ひさびさに更新をしようと思います。


ロードバイクは練習量は少なくなりましたが、週末は関東の有名な峠などに挑戦をしています。

都民の森、ヤビツ峠、和田峠、大垂水峠など。

去年と比較すると走力は1割減くらいでしょうか。速く走るためには、今の練習方法では難しいのかも知れません。

時間の許す限り自転車三昧だった過去は忘れましょう。


そういえば、今年も富士ヒルクライムがありました。今回は参加を見送りましたが。


今考えても、去年のタイムは良過ぎたのではと思っています。ほぼ単独で68分台を出した自分を褒めてあげたいです。

その理由はどこにあったのか、振り返ってみます。


① 練習量が凄がったのか?

→実はトライアスロンに出るため、スイムやランに時間を割いていました。そのおかげで体幹や心拍が鍛えられたと思っています。ロードバイクにはそんなに力を入れていませんでした。


②体調が良かったのか?

実は体調が悪くよく眠れなかったのです。おまけに、前日に三島駅から富士ヒル会場まで自走しています。ただ、前日自走により高山病対策が出来ていたのかもしれません。心拍も鍛えられていると山では有利に働くのかも。


③目標設定が曖昧だったから?

良くも悪くも、厳しい目標設定をして練習や大会出ることはありませんでした。富士ヒルも直前の練習ではTTをしても大して速くなかったことを覚えています。シルバーリングがとれたらいいなぁ程度の甘い考えしかなかったのです。

だからこそ、気負うことなく走れるのでしょう。


今でもロードバイクに乗るのはロングライドがしたいからです。そこは変わりません。

そんな自分ですが、今後は限られた時間でより高い目標を目指したいと考えています。今でしていなかったことをすることは難しいことです。

色々と考えて取り組んで行きたいと思います。