ロードバイクの軽量化
ビアンキ インフィニートcvの重量は約7.6kg。
これはペダル付、ボトルゲージ付、ガーミンマウント付、センサー付、ライト類、サイコンなしの重量だ。
ホイールはデュラエースC24-cl、タイヤはコンチネンタルグランプリ4000s2-23C、チューブはパナレーサーのR'AIR18-23C、スプロケット、コンポーネント、ペダルはアルテグラ6800、特に完成車からパーツ交換はしていない。
もともとロングライドがしたくて購入したエンデュランスモデルのインフィニートcv。
軽量化してヒルクライム大会で入賞してみたいなと思うようになった。
UCIの規定である6.8kgを目標にしよう。
記載する価格や重量は実測ではないので参考までに。
①ペダル -60g
アルテグラ PD-6800 260g
デュラエース PD-9100 200g 18550円
②スプロケット -64g
アルテグラ CS-6800 12-28 257g
デュラエース CS-9100 11-28 193g 20450円
③クイックリリース -90.8g
デュラエース 純正 127g
トーケン TK2341 ARSENAL 36.2g 10000円
④シートポスト -52g
FSA SL-K 222g φ31.6 350mm
トーケン カーボン製 TK9143M 170g φ31.6 350mm 5000円
⑤サドル -108g
フィジーク アンタレス R3 196g
謎の中華サドル 88g 3000g
⑥ステム -51g
FSA SL-K 141g (100mm)
TNI ヘリウム 90g(100mm) 4200円
⑦ボトルゲージ 取り外し -76g
エリート パロン 38g×2
⑧バーテープ取り外し -80g
⑨タイヤ 48×2=96g
コンチネンタル グランプリ4000S2 23c 205g
コンチネンタル スーパーソニック 23c 157g
⑩チューブ 13.5×2=27g
パナレーサー R'AIR18-23 66g
ラテックス ヴェレデステイン 52.5g
合計で約700gの軽量化となる。
ガーミンセンサー取り外し、各種ビス軽量化、ハンドル、コンポーネント交換、シートポストカットなどでまだ軽量化の余地はある。
ウェアやシューズなどの身の回りにつけるものについても軽量化を意識したいところ。