万全の状態とは言えなかった伊吹山ヒルクライムですが、

終わってみればタイムは52:24、年代別カテゴリーBで13位という

予想を上回る好成績でした。

しかし反省点も見られた今回。少し振り返ってみようと思います。

良かった点

・長浜のホテルから会場までの20kmでウォーミングアップができた。

・前日受付時に無料で車両点検を行うことができた（サドルが緩かった）

・前輪のタイヤの回転方向が逆だったことに気づけた（去年の大台ケ原からずっと逆だった）

・練習で六甲山逆瀬川に行っておいて良かった。

・パンク、チェーン落ちなどのトラブルなく完走できた。

・知り合いと話すことで緊張することなくレースに臨めた

悪かった点

・前日に走りすぎた(大津→受付→長浜のホテル　合計117km)

・飲み物は要らないだろうと思ったが必要だった。その影響か中盤からたれてしまったこと、終盤脚が攣りそうになりタイムをロスした。

・コースの予習をしておけばよかった。

・センターラインぎりぎりで走る人が多く、少しイライラしてエネルギーを消耗してしまった。

・ペダリングが昔のままだったので帰路につくときに軽い膝の炎症が生じてしまった。

振り返ると以上のような内容でしょうか。

こんご富士ヒルクライムに向けて練習をしていきたいところです。

15.0km、1038mupで出力を算出したところ、4.5W/kgとのことでした。

六甲山逆瀬川の2割増しが伊吹山フルコースのタイムになりそうな気がします。